1895年から1945年までの51年間、日本の統治下にあった台湾では、古き良き日本の面影や、台湾ならではの温かな人情に出会えます。
大都市にはない純粋な自然の美しさや、古きよきノスタルジックな日本を感じさせる「知られざる台湾の魅力」を台湾三部作を完成させた、映画監督 酒井充子さんと一緒に探訪しませんか?
【ゲスト紹介】
酒井充子(さかいあつこ)さん
ドキュメンタリー映画監督
山口県周南市出身。大学卒業後、新聞記者だった98年夏、映画のロケ地巡りで行った九份のバス停で、台湾人のおじいさんに流暢な日本語で話しかけられ、日本人教師の思い出を聞いたのをきっかけに台湾への興味を深めた。2000年から映画の制作、宣伝に関わる一方で台湾取材を始める。作品に台湾三部作『台湾人生』(09年)、『台湾アイデンティティー』(13年)、『台湾萬歳』(17年)など、著書に「台湾人生」(光文社知恵の森文庫)がある。現在、台湾南東の離島、蘭嶼を舞台にした次作を制作中。
【日時】12月5日(日)19:00〜21:00
(※18:50までにZoomにお繋ぎください)
【場所】zoom
(URLはイベント前日にお知らせします。)
【参加費】参加費 無料
【お申し込み・お問合せ】
https://bit.ly/3GPBivJ
080-3572-9025(担当:長野)
omotenashi.i.c@gmail.com
【主催】『世界架け橋ユース・ジャパン』
【協力】
NPO法人『おもてなし国際協議会』
学生団体『ツナグ〜across2020〜』
NPO法人Auniversity(エイユニバーシティー)
一般社団法人台湾世界遺産登録応援会