第3回 AuniversityCup バレーボール大会

第3回 AuniversityCup バレーボール大会

2018年9月2日 オフ 投稿者: auniversity

8月31日~9月1日にかけて開催したAuniversity Cupバレーボール大会。今回は14チーム、両日で総勢400名が参加し、にぎわった。

今回の特徴は、パラリンピック・パラスポーツの紹介ブースだ。パラリンピック競技種目の一つ「シッティングバレーボール」の体験会には、日本代表選手の佐々木一成氏をお迎えした。

 

◆1日目◆

開会式の後、午前中はシッティングバレーボール体験会を開いた。

シッティングバレーボールは文字通り、座った状態でするバレーボール。下肢障害を持った方から健常者まで一緒に楽しめるスポーツだ。

日本代表の佐々木さんの指導のものと、みな初挑戦。

参加者のほとんどはバレーボーラーなのでボールの扱いには慣れているが、お尻を床から離してはいけないルールのため、いつものようにボールを取りに動けず、苦戦した。

手は伸ばしてとれるが動いてとることが難しい。動くときにも手を使って移動する必要があるため、手を上に構えてボールを待とうとすると移動ができないのだ。

 

本来は6人制だが、まずはスタッフのデモンストレーションにより9人制で挑戦し、「6人制をするにはもっと動かないといけないのか」と、あらためてシッティングバレー選手のすごさを実感。

 

佐々木さんがおっしゃるには「移動するのに、足があるほうがかえって邪魔になったりする」そう。逆に、「足があったほうがその場に止まることができるので強いスパイクが打てる」。

つまり、それぞれの強みを生かして活躍できるスポーツなのだそうだ。

 

今回ご指導いただいた佐々木さんは、「子ども向けの体験会は多いが、バレーボーラーに対して教えるのは初めて。バレーボールの基礎があるから試合に移るまでが速かった。こういう体験ができてよかった。刺激になった」と感想をのべてくださった。

 

参加者は、「体験ができたこと、競技のすごさ、難しさ、面白さを感じた」。「関心が持てるようになった」。「パラリンピックのときにも、実際に見たいと思うようになった」と、刺激をうけた様子だった。

 

 

午後は、いよいよバレーボールの試合開始。

この日は予選で、各コートで白熱した試合が続く。

試合ごとに、Auniversity Cupではおなじみの「Auni賞=MIP(印象に残った選手)」の選出をした。

Auni賞は、試合後に相手のチームの中からいいプレーをした選手や輝いていた選手を一人選ぶというもので、Auni賞に選ばれた選手には「英雄」の格言が書かれたエーユニメッセージカードとお菓子を贈りあう。

チームの勝敗とはまた違った喜びと甲斐、「個人の金メダル」が感じられる瞬間。相手チームとの交流も生まれる。

 

◆2日目◆

午前中は引き続き予選リーグ。午後の本選・決勝トーナメントに向けて各チーム・各選手、熱が入る。

予選リーグと並行して、パラリンピック競技体験ブースとして、前日に引き続きシッティングバレーボール、そしてこの日はボッチャも加わった。そのほか、オリンピック・パラリンピックに関するクイズや映像視聴ができるブースも併設した。

 

ボッチャは、カーリングにも似たルールの競技で、バウンドしにくいお手玉のようなボールを投げるか転がしていき、ジャックボールという白いボールの近くにどれだけ自分のチームの球を寄せられるかで得点をカウントしていくというもの。カーリングと異なり、中心となるジャックボールは他のボールを当てて動かすこともできるので、投球の正確さだけでなく、戦略が勝敗を左右する頭脳ゲームだ。

お昼休みを挟むと、Auniversity Cupの名物でもある「ハーフタイムショー」が始まる。

 

今回は、武道、津軽三味線、HIPHOPダンスという全く異なるジャンルの各チームが出演してくださった。

 

午後、決勝の直前には、チアダンスチームが両方のチームを応援するダンスショーも。

 

白熱する決勝戦。

決勝戦のコートのわきには、両方のチームを応援する公式応援団が。会場全体を巻き込んで絶えず応援歌や声援を贈る。

男性の優勝チームは、「Cho-jin」、女性の優勝チーム「Pino」に決まった。

 

One New ActionとPinoには、応援賞も贈られた。